応援コメント
※あいうえお順
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大高洋夫
Hiroo Otaka
俳優
「ゴドーを待ちながら」のラッキーを演じた永井秀樹。首にロープを巻き付けられながら凄まじい集中力から滲み出る狂気と色気。速射砲のように溢れ出る立て板に水超ロングロング長台詞。圧巻。小宮孝泰さん(エストラゴン)とオラ(ウラジミール)はただただ口あんぐり。いつかの再演を願ってもう3年経ったが、これで大阪公演の劇場は決まった。
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キムラ緑子
Midoriko Kimura
俳優
とある映画で夫婦役をやりましたご縁でお父ちゃん、お母ちゃんと呼び合い時折家族食事会をしたりしてホッとする時間をいただいております。
いつも少し泣いてるような優しい顔で、いろんなことを教えてくれるおとうちゃん。
お父ちゃんが、劇場をつくり、支配人になるとの連絡を受けた時には
驚きすぎてお母ちゃん(私)のできることないのか、と勝手に一人でアタフタしてしまったくらいです。
驚くと同時にポッ、と心があたたかくなるようなウキっと嬉しくなるようなそんな感じです。
ああ。いい。
芝居を愛するお父ちゃんが優しく温かく新しい劇場を守りあの商店街で美味しいお酒を飲みながら
少し泣いてるような顔で若い劇団員とお芝居の話しで熱くなってたりするの、すごくいい。
ああ、ワクワクします。
ほんとうにおめでとうございます
おかあちゃんも、応援させてください!
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旭堂小南陵
Kyokudo Konanryo
講談師
千里の道も一歩から。コツコツと山あり谷ありの困難に立ち向かい乗り越えていよいよ聖天通劇場がオープン! 本当におめでとうございます。永く皆様の感動が集う場となりますよう心よりお祈りしております。
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旭堂南龍
Kyokudo Nanryu
講談師 霜乃会代表
聖天通劇場がいよいよお披露目となりました。
『甘んじて孺子牛と為らん(魯迅)』の精神で福島区から日本を代表する劇場になる事期待しております。
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串田荘史
Takeshi Kuashida
CMディレクター 映画監督
永井さん、新劇場のオープンおめでとうございます。
小さな飲食店がひしめき合う混沌とした街、福島を、より混沌とした街にしてください!
やっぱり大阪は、カオスじゃないと面白くありませんからね。 全世界の皆様、本物の大阪を感じたいなら、ぜひ福島の聖天通劇場へ!
観劇後に呑んで終電を逃しても、梅田のホテルまで歩いて帰れます。
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小宮孝泰
Takayasu Komiya
俳優
劇場や映画館のある”街”には若い頃から親しみを感じて生きてきました。ちょっとだけ都会のイメージです。そこからオリジナルな文化が発信されたら何て素敵なのでしょう。皆が参加できる、参加したくなる小さな基地を目指して下さい。私もいつかお手伝いさせていただけたら幸いです。
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田中聡
Satoshi Tanaka
CMディレクター
初めて舞台をやった時、永井さんに出演して頂きました。
永井さんは不慣れな私を誠実に優しく導いてくれました。
そんな永井さんが作った劇場が優しくないわけない。
みんなに開かれた素晴らしい劇場のはずです。
さて永井さん、ここでどんな舞台やりましょうか?
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平田オリザ
Hirata Oriza
劇作家・演出家。芸術文化観光専門職大学学長。
青年団主宰。江原河畔劇場・こまばアゴラ劇場 芸術総監督。
大阪大学に勤務していたころ、中之島キャンパスの授業終わりに学生たちと飲みに出かけた福島に、新しい劇場が出来るという。楽しみでしかたない。
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古舘寛治
Kanji Furutachi
俳優・演出
昔私が所属していた劇団の先輩がなんとご自分の地元に劇場を作るという。多様な舞台芸術が盛んな地方の街は本当に少ない日本で、ヨーロッパの地方にあるような地域に根差した劇場を作るなんて夢を目指し実行する行動力に感動しています。希望を見つけにくい現代で、それでも希望を持とうとする人を尊敬します。
先輩!がんばれ!
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松村武
Takeshi Matsumura
劇作家・演出家・俳優・劇団カムカムミニキーナ主宰
オーナー永井さんとはもう30年来のお付き合い。上京してすぐに、ある意味一番演劇の中身を教えてもらった、自分にとってのファースト先輩です。初めての故郷関西での舞台出演が永井さんの劇団でした。その先輩が、何と!え?劇場を作った!大阪のあの場所に小劇場が新たにオープンするだけでも嬉しいのに、しかもそのオーナーが永井さんだと!これは見過ごせない。この劇場は無縁で済まない。何とかして必ずその舞台に立ちたいと思います。楽しみ楽しみ!
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本広克行
Katsuyuki Motohiro
映画監督・演出
聖天通劇場の劇場主の永井秀樹は大学時代に『すけこまシアター』って劇団を旗揚げしていました。
【すけこまし】とは、【すけ】=女性を【こます】=騙すことの合成語でその狙い過ぎのネーミングに僕は半笑いで聞いていたけど、今の時代のエンタメの消費は女性が牽引していると言っても過言ではなく、
そんな女性たちを虚構で【こまし】夢中にさせるような場所=シアターを本当に作ってしまって感動してます。
ここからが本番です!がんばれ、聖天通劇場!!
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八嶋智人
Norito Yashima
俳優
とある小劇場で最前列に洗面器を抱えているお客様がいた。中にはシャンプーと石鹸まで。あとで聞くと僕らの事は知らないが、この劇場でやってるから銭湯の帰りにちょいと観てみたんだと。とても有難いと思った。その出会いにも、出会いに導いてくれたその劇場にも。
そんな劇場が大阪の福島にできる予感があります。
支配人の永井秀樹さんは上京したての僕を演劇の道に深く導いてくれた有難い先輩。そのお人柄同様、この劇場にはいろんな人が豊かな人生の時間を求めてやって来るでしょう。僕もお仲間に入れてもらいます。
この度はおめでとうございます!
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柳家喬太郎
Yanagiya Kyotaro
落語家
コロナやら円安やらあれやらこれやら、こんなご時世に新しい劇場ができるという、なんとまぁ純粋というか無謀というか、とにかくめでたい事であります。大劇場も素晴らしいけど、小劇場ってのはいいですな。舞台と客席が近くって、あたしゃ大好き。祝、聖天通劇場! 末長いご贔屓を、伏して御願い申し上げます!
一龍斎貞寿
Ichiryusai Teijyu
講談師
以前、永井さんが制作をなさっている「東京タンバリン」のお芝居を拝見したことがあります。
俳優の息遣いが感じられるような距離感、日常の延長線にあるようなドラマは、演劇をとても身近に感じさせてくれました。
聖天通劇場も、地域の方々の日常の中に、自然に存在するような劇場になるのではないかしら、と、今からお伺いするのを楽しみにしております!
この度は、おめでとうございます!